富山から飛騨高山へ3

富山市内に宿泊して、次の日は富山県から岐阜県へと向かいました。

世界遺産にもなっている、五箇山・白川郷の合掌造り集落を見て回る、ボクにとって今回の旅のメインともいえます。


「瑞泉寺」

と、その道中で寄った場所がありました。


瑞泉寺 山門

富山県南砺市にある「瑞泉寺」、彫刻のまちで知られている井波に建立されています。

瑞泉寺 太子堂


木彫刻の力強さと繊細さ、すごかったです。

特に見たかったのが、折れ開きの板戸、動きの珍しさと瑞泉寺の本堂や太子堂を守るかのような重厚さ、建物、伽藍全体の圧倒感にも感動しました。


瑞泉寺 太子堂 折れ開戸


折れ開き戸のある外廊下、外と中を結ぶ縁側的はとても気持ちの良い空間でした。


瑞泉寺を後にして、五箇山に向かいました。


「五箇山 菅沼集落」

五箇山 菅沼集落

トンネルをいくつも潜ると、別の世界にきた、ってこういう感覚なのかな。高い山々に囲まれた中に合掌造りの集落はありました。


丁度、祭礼の時期だったのか、お祭りの室礼がさらにこの場所を印象付けてくれ、その集落の生活を感じることが出来たのはうれしかったですね。


祭禮を告げるのぼり旗

それと自然が環境が、色んな意味で凄い。30分くらいで変わる天候、山々、川、自分の普段みる同じ自然よりも高さや深さのスケール感が違い、この場所の環境の厳しさと合掌造りという住居の造りがつながっていきます。


これはこの後に向かった白川郷の集落でも共通しているのではないでしょうか。


「岐阜県 白川村」

庄川

五箇山周辺をウロウロして白川郷に到着は夕方17時ころ、であるのに観光客はたくさん。

GWということを忘れていました。そして雨。


白川郷


しかし、すぐ晴れてきました。天候の短い周期の移り変わりだけでもいい体験です。

こちらでは民家の内部を見学させてもらえる住居もあったので、そこを中心に。


神田家 合掌造り 最上部


屋根裏の階層や構造部を見ながら、それぞれの階層で生活をし作業をしている人の日常がある、と考えていくと環境という側面から地域と住居と人の関係性がつながっていくような気がしました。



合掌造り集落


ちょっと詰め込み過ぎた1日になってしまったかな、と感じつつ最終目的地の飛騨高山へ